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安いのに高音質・高性能「本当におすすめするイヤホン10選」コスパ・良質限定

高額なイヤホンは高音質で当たり前ですが、安くて高音質となれば非常に魅力的です。

 

特に知識がない方だと
「こんな音質で聴きたいけど、どれを選べばいいかわからない」
「まずは安くて、それなりの高音質なものがほしい」と思うもの。

 

っで、そんな知識不足な方へ今回は、「安くて高音質・高性能なおすすめイヤホン10選」をご紹介していきたいと思います。

 

注目してほしい絶対条件(ポイント)は

 

・低価格
・高音質

 

この二つを重視したおすすめイヤホンは何か?また、低価格、高音質という条件をクリアし、且つ音質にもこだわりたい方へ、それぞれの特徴も紹介します。

イヤホンの種類・選び方

おすすめイヤホンを紹介する前に、"イヤホンの種類"とイヤホンの選び方について見ておきましょう♪

イヤホンの種類

イヤホンの種類は大きくわけて二つ。「カナル型」「インナーイヤー型」があります。

 

それぞれどんな特徴をもつイヤホンなのか?見ていきましょう

カナル型(密閉型)

密閉型イヤホン
耳栓のように耳穴にぐいぐい押しこんで聴くタイプです。

 

高遮音性で音漏れが少なく周囲の音を気にせず音楽に集中できるのが特徴的。

 

密閉型で重低音が響きズンズンといった感じの音質が楽しめます。

 

カナル型の欠点は耳栓が苦手だったり、長時間使用時は疲労感を覚えることがあります。

 

また周囲の音を遮断するので交通量の多い場所での使用は危険とも言われています。

インナーイヤー型(開放型)

開放型イヤホン
イヤホン本体を耳介に乗せて聴くタイプです。

 

ライブ音源など臨場感ある音や、アコースティック楽器の再現性が高く自然な音楽が楽しめます。

 

開放型なので低音は弱くシャリシャリ感がある。

 

またカナル型に比べ装着感が楽なので長時間使用しても疲労感は少ないですが、ズレやすいといった特徴もある。

 

欠点は音漏れが激しく周囲の人に迷惑をかける場所での使用は避けないといけない。自宅用としてでしたら開放型はおすすめできるかと。

音にこだわるなら(高音質)カナル型を選ぶ

最近ではインナーイヤー型よりもカナル型が主流です。

 

私も個人的にはカナル型をおすすめしますが、使用する場所や聴きたい音楽次第ということは頭に入れておいてください。(上記で説明したインナーイヤー型のメリットもあります)

 

ちなみに後に紹介するおすすめイヤホンはすべてカナル型です。

 

楽天やアマゾン、その他のランキングサイトを見てもだいたいカナル型が上位にありますし、やはりそれだけ重宝されるイヤホンですから、ここは無難にカナル型を選んでおけば間違いありません。

カナル型をおすすめするポイントは以下の通り

・耳の奥に入れるので遮音性が高く、ズレにくい。

 

・高音から低音までのチューニングがいい商品が多い。

 

・クリアでダイナミックな音質は迫力がある。

 

・ジョギングやダンスといったアクティブな音楽視聴にも適している。※1

 

※1、スポーツ用としてのイヤホンをお探しでしたらこちらの記事で詳しくまとめています。

低価格で高音質をおすすめする理由

空に浮かんだ円マーク

今回のテーマは「低価格」「高音質」です。この条件をクリアすることがコンセプトでもありますから、高価格なイヤホンがダメというわけではありません。

 

しかし、低価格で高音質をおすすめできる理由はちゃんとあります。私がおすすめする理由は以下の3点。


■理由その①

低価格でも「ノイズキャンセリング機能※1」や「ハイレゾ対応※2」「ワイヤレス機能※3」といった高性能なものはある。

 

■理由その②

高価格なイヤホンでも故障するときは故障します。一生使うつもりで慎重に扱えるなら高価格なイヤホンでも構いませんし、むしろそのほうがいい。しかしポケットやカバンに入れておくと「断線」「ジャックの不良」など買い替えが必要になる場合もあり、その頻度によっては低価格の方がコストパフォーマンスがよく長く使えるという利点もある。

 

■理由その③

そもそも音質の差を比べられるほど耳が肥えていない人が多く、ある程度の音質で聴けたらいいという人がほとんど。最近では安くていいものが多いですし、人気機種、メーカーを選んでおけば間違いありません。よほどのマニアでないと高価格なものを選ぶ必要はないかと。


 

※1(ノイズキャンセリング機能とは?)
周囲の騒音を消す音(周は数)を発生させる機能。人が多い場所(屋外)ではこの機能があると音楽に集中できます。

 

※2(ハイレゾ対応とは?)

高音質で聴けますよ~というもの。ハイレゾロゴがある商品は高音質で音楽を楽しむことができます。

 

ハイレゾ対応の条件は

 

・メーカーもしくは販売者が日本オーディオ協会の会員であること。

・アナログ系機器は40kHz以上の高域再生機能を持つこと。

・各社の評価基準に基づきハイレゾ対応として聴感審査が行われる。

 

これらの条件をクリアしたものがハイレゾ対応になる。ただしハイレゾ対応していなくても高音質なイヤホンはたくさんあります。

 

※3(ワイヤレス機能とは?)

スマホのBluetooth機能を使えばワイヤレスで音楽視聴できるようになります。つまりコードをつなぐ必要がなく、絡まることも引っかかることもありません。また邪魔なコードがないのでスポーツ用としても重宝されています。

安くて高音質・高性能なおすすめイヤホン10選

低価格で高音質なイヤホンを紹介していきます。

 

それぞれの特徴と「どんな人におすすめか?」まとめているのでご参考ください。

RHA MA390 Universal

【出典元・amazon.co.jp】

重低音を重視して聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

コンサートホールで聴くような臨場感あるサウンドにゴリゴリの重低音重視で、ロック調の音楽を聴く人にはおすすめ。

 

また、中高音の邪魔をしないクリアな低音を出し、ドンシャリとは違った味でどんなジャンルの音楽も楽しく聴くことができます。

 

耳にぴったりフィットするコンパクト形状で女性でも安心して装着でき、デザインもクール。

 

タッチノイズはやや大きいんですが、全体的にみて低価格な割にこれだけのクオリティーを出されたら文句は言えないでしょう。

RHA MA390 Universal

シンプルでクールな高級感あるデザイン。低音を重視し臨場感に優れ、深みあるパワフルなサウンドが特徴的。

TaoTronics TT-BH07

【出典元・amazon.co.jp】

バランスのいい音質で聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

Bluetooth対応のワイヤレスタイプだからコードを気にせず音楽が楽しめます。主にジョギングやダンスといったスポーツ用としても非常に便利で防水性も高い。

 

聴かないときはイヤホン本体にマグネットがついているので、くっつけたら首輪のようにまとめることも可能です。また音楽だけじゃなくハンズフリーで友達や家族との通話もできるので、運転中でも役立ちますね。

 

音質にこれといった特徴はありませんが「可もなく不可もなく」整ったサウンドでしょう。

 

イヤホン本体はワイレスのため充電式なのは少し面倒ですが1時間の充電で最大5時間の再生ができます。

TaoTronics TT-BH07

トレーニングで汗をかいても滑り落ちず防水性も高い。バランスのいい音質で気軽にどんな音楽でも楽しめる。

PHILIPS SHE9730 ハイレゾ対応

【出典元・amazon.co.jp】

楽器やボーカルを重視して聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

カナル型イヤホンが主流になり、低価格化の流れを作ったのがこちらのシリーズ。さらにシリーズ最新機には初の「ハイレゾ対応」で独自のレイヤードモーションコントロール(LMC)ドライバーを採用し、広帯域にわたり自然なサウンドを感じることができます。

 

またカナル型では難しいとされるアコースティック楽器の表現力も高い。

 

低音は少し弱いようですが、中音、高音を得意とし、モヤモヤした感じではなくクリア。楽器、ボーカルを重視して聴きたい方へおすすめします。

 

低価格でハイレゾ対応となると非常に評価できるイヤホンではないでしょうか。

PHILIPS SHE9730 ハイレゾ対応

"9700シリーズ"初のハイレゾ対応イヤホン。抜群の装着感に深みのある豊かな低音を忠実に再現する。

SHE97の他のシリーズも見てみる

SHE9730が最新作(2018年2月現在)ですが「SHE97シリーズ」の他のシリーズもあります。

PHILIPS SHE9700

角度付きチューブヘッドフォン。より自然により快適にすべての人にフィットするよう設計され、鼓膜へのダイレクトサウンドも魅力的。

PHILIPS SHE9710

SHE9700シリーズのサウンドを引き継いだイヤホン。空気孔「ターボバス孔」により、深みある低音域とクリアな高音域を再現してくれる。

PHILIPS SHE9720

SHE9710のサウンドを引き継ぎ、特徴的な空気孔「ターボバス孔」は、SHE9720でも健在。また断線防止のL字型プラグと低音、高音のバランスの良さも共に受け継いでいる。

Parasom A1 IPX5

【出典元・amazon.co.jp】

ランニングやジョギングなどのスポーツ用で聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

Bluetooth機能を搭載し、ワイヤレスで音楽を楽しむことができます。

特にランニングやジョギング中など、引っかかりそうな邪魔なコードがないことと耳にしっかりフィットするよう大中小3種類のアタッチメントが付属されているためスポーツ用としては非常に使い勝手がいい。屋外においても防水・防汗・防滴仕様なので、安心♪

 

動画や音ゲームなどでは若干の遅れがあるので違和感はあるものの、音楽視聴のみでしたら問題ありません。

 

また低音が少し弱いのが気になるところですがスポーツ用としては「ズレない」「引っかからない」といった条件はクリアできていると思います。

Parasom A1 IPX5

防水・防汗・防滴仕様で屋外での使用も安心。ワイヤレスタイプだから邪魔なコードは不要。スポーツ用の音楽視聴として使える。

ZERO AUDIO ZERO BASS ZB-03

【出典元・amazon.co.jp】

重低音でズンズン!激しい系(ロックやメタル)が聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

中、高音を邪魔しないしっかりした重低音が特徴的です。中、高音は抜けがよくクリアなサウンドで、音域全体のバランスが良くとれています。

 

またドライバはダイナッミク型でボディーは削り出しフルアルミボディー。

 ダイナミック型とは
一般的に低価格のイヤホンではダイナミック型が広く普及しています。電気信号を受けたコイルが振動板を前後に振動させ音を作り、低音の再現力を得意としている。

対象ジャンルはロックやメタルといったパワフルなサウンドに向いています。また映画視聴にも力を発揮してくれそうですね♪

ZERO AUDIO ZERO BASS ZB-03

フルアルミニウムボディーのスタイリッシュなイヤホン。中、高音の抜けがよく、重低音もしっかり出るからロックやメタルなど激しい系の音楽を得意とする。

ZERO AUDIO カルボ テノーレ ZH-DX200-CT

【出典元・amazon.co.jp】

アコースティックギターやクラシックが聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

透明感と臨場感があり、クリアなサウンド。キレがよくピュアなサウンドでありのままの音を耳に届けてくれるのが特徴的です。

 

また超小型マイクロドライバーユニット搭載で遮音性は抜群。

 

低音の曲を聴く人はあまりおすすめしませんが、アコースティックギターやクラシックにおいてはその性能を発揮し、今まで低音に潰され聴こえなかった音も鮮明に聴こえます。

 

聴き心地においては低価格でも十分なクオリティーで満足頂けるかと♪

ZERO AUDIO カルボ テノーレ ZH-DX200-CT

超小型マイクロドライバーユニット搭載。中高音の透明感と臨場感があるクリアなサウンドで、ピュアな音を楽しむことができる。

JVC HA-FXH30

【出典元・amazon.co.jp】

素直でクリアなサウンドで聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

新開発のHI-SPEEDマイクロHDユニットを搭載し濁らない高解像度のサウンドは低音から高音までジャンルを問わず幅広い音楽に対応できます。

 

また耳の奥で響く"新ダイレクトトップマウント構造"が採用されていて、その広がりあるクリアサウンドはクラシック音楽に適している。たとえば管楽器のソロ演奏など。

 

深い低音は強過ぎず弱すぎず、中、高音を引きたて全域でバランスのいい優秀なイヤホンではないでしょうか。

JVC HA-FXH30

ボイスコイルにかかる磁力を最適化し応答速度を高めることで高解像度のサウンドを実現するHi-SPEEDマイクロHDユニット搭載。アコースティックサウンドには最適なモデル。

Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HD MI-AUHD01SV ハイレゾ対応

【出典元・amazon.co.jp】

ドンシャリで聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

低価格で高品質のイヤホンといえば有名ブランド、シャオミ。

 

低音から高音までの音の輪郭がはっきりしていてクラシックやポップ、ロックなど幅広い対応能力があります。

 

グラフェンコート振動板を使用し鮮明で透明な音を出力。中でも高音の質がよく一万円台のイヤホンの平均性能以上かと思える高品質です。

 

またハイレゾ対応というのも評価できます。

 

ちなみに汚れに強く絡まりくいコードを使用しているので耐久性、伸縮性にも優れ、イヤーピースは耳にやさしい低刺激性医療用グレードシリコンが使用されている。

Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HD MI-AUHD01SV ハイレゾ対応

鮮明で透明な音を作るためグラフェンコート振動板を使用。ダイナミック型とバランスド・アーマードチュア型のドライバーを組み合わせることで美しく自然な音色に。

VC HA-FX3X-R XXシリーズ

【出典元・amazon.co.jp】

頑丈で耐久力を重視したい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

耐久力を重視するならこのイヤホン。イヤホンケーブルが太く断線しにくい頑丈な作りに。

 

低音は調教し過ぎないベースラインが読めるナチュラルな重低音重視で、音の広がりや奥行きのあるサウンドはかなり臨場感あります。また中、高音は曲によってシャカシャカした音になりますが、全体的なバランスはいいかと。

 

ド派手なデザインでゴツゴツしているので女性の耳には少し圧迫感があるかもしれません。頑丈さ、低音重視、デザインを考えると男性におすすめします。

VC HA-FX3X-R XXシリーズ

衝撃に強くイヤホンケーブルが太い。重低音重視でパワフルなサウンドが特徴的。

MUIX IX3000

【出典元・amazon.co.jp】

音源そのままの素直な音(フラット)で聴きたい人におすすめ

抑えておきたいポイント!!

原音に対して素直(フラット)な音を出してくれるイヤホン。

 

低音よりも高音を得意としバンドミュージック(楽器音など)とは相性がよく、ボーカルの伸びもいいので、スーっと鮮明な音が入ってくるイメージ。ただ少しサ行がささる感じはあります。

 

低音好きな方には物足りなさがあるかもしれませんが、原音に忠実なサウンドを楽しみたい方にはおすすめします。

 

また細かい部分を見るとイヤホンケーブルはきしめんタイプで絡まりにくく断線しにくいというのも評価ポイント。

MUIX IX3000

低域と高域のバランスを重視し、原音サウンドをそのまま再現。ありのままのフラット音で音源製作者の想いを伝える鮮明度の高いクリア音を味わうことができる。

アマゾン・楽天のランキングを見てみる

当サイトで紹介したイヤホン以外にも他のイヤホンも見てみたい方は大手の売れ筋ランキングを見てみましょう。

 

必ずしも「よく売れているもの=良質」とは限りませんが、レビューの量も豊富ですから参考になりますし、信憑性はあると思います。

失敗しない選び方

私がいつもしている選び方はこんな感じ。

 

①目ぼしいイヤホンを数点決める

②商品詳細を見る

③レビューを見る

④時間があれば販売店まで足を運んで実物を見てみる(視聴できるものなら視聴する)

⑤判断する

 

いろんなイヤホンを見比べてみて自分に合うものを見つけてくださいね♪

ジャンル別一覧~まとめ

以上、低価格で高品質が絶対条件のイヤホン10選です。

 

イヤホンの種類が豊富過ぎてどれを選んでいいのかわからない方へ、ジャンル別にまとめます。

 

※商品名及び画像をクリックするとamazon販売ページへアクセスします。
こんな人におすすめ 商品名
低音重視

RHA MA390 Universal

バランス重視
TaoTronics TT-BH07
楽器・ボーカル重視

PHILIPS SHE9730 ハイレゾ対応

スポーツ重視

Parasom A1 IPX5

激しい重視

ZERO AUDIO ZERO BASS ZB-03

クラシック重視

ZERO AUDIO カルボ テノーレ ZH-DX200-CT

クリア重視

JVC HA-FXH30

ドンシャリ重視

Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HD MI-AUHD01SV ハイレゾ対応

耐久力重視

VC HA-FX3X-R XXシリーズ

フラット重視

MUIX IX3000

 

安いといっても失敗はしたくないものです。目的や好みに合わせて購入するのは鉄則♪

 

ご参考になればと思います。

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